横浜武道館について
2020年7月に開館した、横浜市の公共施設として初の本格武道場を備えた施設です。
1962年から58年もの間、「文体」の愛称で親しまれてきた、「横浜文化体育館」の再整備事業の一環で開館しました。
2024年4月に開館した、「横浜BUNTAI」のサブアリーナとしての役割も担っています。

施設概要
アリーナ




横浜武道館の2階に位置し、最大約3,000人を収容できる広々とした空間です。
多彩なレイアウトに対応し、国際大会から市民大会までスポーツでの利用はもちろんのこと、コンサート、
各種式典、セミナー等にも利用されるフレキシブルなアリーナです。
武道場




床材に、あかまつの木を使用したこだわりの施設です。
和の趣ある意匠と繊細なディテールが武道の伝統と精神性を感じさせます。
剣道・柔道・空手・なぎなた それぞれ4面配置可能です。
多目的室

壁一面が鏡貼りになっており、ダンスやヨガなどの利用に人気です。
プロジェクター設備も整っており、スポーツ活動以外にも、文化活動、会議、地域コミュニティ活動などに活用できる施設です。